黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

無題

本来なら、ロキソニンがうんたらかんたらという話題でしたが、私生活が急展開をみせまして、とても「団体職員の日常」なんて書けません。

すごくプライベートなことだから、此処では吐き出したくないし、詳細を書くつもりはない。

でも、放置するわけにはいかなくて。どこかで気持ちを吐き出さないと壊れてしまいそうで。
自分を責めたってどうにもならないし、ましてや相手を責める気になんてならないし。
むしろ、感謝しているぐらいだし。

理屈は分かる。この選択が一番正しいってことも分かる。
分かるから辛いんだよ。
分からなかったら、自分を相手を責めればいい。
お互い傷つけあえばいい。
でも、違うんだ。

自分を構成しているものの一部が消えた。
それは、もう更新されなくて、時が経つにつれて段々薄くなって、最後には点となって消えてしまう。
薄々こうなるって分かってた。
でも、辛い苦しい。
心の傷とか心の穴なんてそんなもんじゃなくて、修復できない埋められない。

すっかり古くなって使えなくなったPCみたいだ。

色も温度も距離感も失った世界。


一生忘れられない忘れたくない、でも、忘れたい忘れてしまう。

いつか・・・ネタにできる日が来たらいいな。