咳をしてもゆとり＠国際福祉機器展
やっと風邪治ったー。
っても37．2℃だったりしますが、感覚的にはいつもの意味不明な微熱。
風邪によるものではないと思われる。
6日当日は、眩しい朝日よりも早く目が覚めました、激しい頭痛でｗ
そして咳が止まらない。
全然爽やかじゃねぇｗｗｗ
熱を計ってみると、37,5度。
・・・うーん・・・でも・・・いくよ！(・∀・)
元職場の人とか知り合いに会いたくなかったので、ウイッグと帽子で変装。
服装はイケメン系カジュアル。
帽子を目深に被り、ロフストついてレッツゴー。
ロフストで電車乗ったら席譲られました。
サーセンｗｗｗ
ゆりかもめに乗っているとき、全身が熱くてヤバイかなぁと思ったけれど、会場入ったら脳汁出て気にならなくなりました。
まずは徒歩でフードコーナーに行き、試食しまくる。
フードコーナーは大変人気なので、早く行って制覇しないと試食食べ損ねますｗ
ソフト食(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
これ普通に食べられるわ。
・・・なんか去年に比べて試食できるブースが減った希ガス。
サンプルも減ってたし。
不況の影響かしら。
因みに、此処ではサンプルは「下さい」と言わないと貰えないことも多いので、勇気を持って
「サンプルあったら下さい」
と言うことが肝要。
一通り食い尽くしたら、車椅子貸出コーナーで車椅子を借りました。
熱があって歩くと疲れるんでねぇ・・・。まぁ、車椅子だと腕が疲れるがｗ
電動のカッコイイのは出払っていたので、病院にあるような自走用を借りました。
車椅子・・・♪
あ、あくまで体験ですよ、体験ｗ
車椅子の私が通ろうとすると、人がモーセの十戒の如くどくｗ
うはｗｗｗすっげと思いながらも、何故かサーセンｗｗｗ
車椅子で恐縮です！
この件の考察は某所にＵＰしたので、そのまま転載します
---
（前略）
そうなってくると問題なのはソフト面でして。
私が通ろうとすると、人混みがモーセの十戒のごとく開かれるｗｗｗ
うはｗｗｗすっげｗｗｗ
とか思いながらも、同時に
（すみません・・・）
と思う。
サンプル品が手を伸ばしても届かなかったとき、近くに居た高校生っぽい少年が取ってくれた。
（すみません・・・）
と思う。
明らかにこっちの操作ミスで人にぶつかったのに、謝ると、物凄い勢いで逆に謝り返される。
（すみません・・・）
と思う。
並ばなきゃいけないブースで並んでいたら
「車椅子の方は優先的にご案内します」
と並ばずに福祉機器の体験ができた。
ラッキーと思いながらも、同時に
（すみません・・・）
と思う。
人混みで立ち往生ならぬ座り往生したとき、
（こんな混んでいるところに車椅子って迷惑だよね、すみません）
って思う。
何回申し訳なく居た堪れない気持ちになったことか。
そう、この「すみません・・・」がミソなワケで。
いくら検証中であるといえ別に悪いことしているわけじゃないんだから、申し訳ない気持ちになる必要なんてないのに、自分が車椅子で相手の善意を受けることを申し訳なく思ってしまう。
車椅子ユーザーって、いつもこんな気持で街に出ているのかな？
まぁ、「車椅子だから譲られて当たり前。優しくしてもらって当たり前」
なんて傲慢な考えの障がい者はそれはそれで嫌だね。
そんな人は手伝いたくない。
でも、極端に恐縮する必要もないわけで。
手助けする側の気分としては
「お年寄りには席を譲りなさい」
とか幼少から躾けられて培った道徳・モラルの一環なんんだから。
まぁ、たまに
「お手伝いしてあげている俺様カッコイイｗ」
って輩がいるけどｗ
そういう奴はしねばいいと思う。
まぁ、大体の人は道徳の一環として困っている人を助けているんだから、助けられた側も恐縮せずに素直に
「ありがとう」
でいいんじゃないかな。
でも、現実には恐縮しちゃうんだよね。
車椅子で恐縮です！
車椅子ユーザーがいつも申し訳ない気持ちでいるとしたら、それは問題だよね。
お互いが気持ちよく過ごせる社会の実現って思った以上に難しいのかもしれない。
よく、車椅子体験で
「道が狭くて大変だった」
「段差があって通れなかった」
とかハード面の気づきは聞くけど、
「恐縮した」
という心理面の変化を掲げているのはあまり見かけないのでうｐした次第です。
元医療福祉関係従事者として考えさせられるなぁ。
善意で優しくしたつもりが、利用者さんにとってはありがた迷惑だったんじゃないかって。
うーん。
難しい問題です。
（後略）
---
まぁ、そんな感じでｗ
こどもコーナーとか補聴器コーナー行きました。
補聴器コーナーはバナーフォンとリオネットが出店していました。
バナーフォンの補聴器視聴コーナーで並んでいたら
「車椅子なので先にご案内します」
と。ラッキーだけど、なんだか申し訳ない。
バナーフォンの補聴器、小さいですねぇ。
バイヤーさんが
「この人補聴器しているからアレあげて」
と部下に指示したので、アレとは何ぞやと思ったら補聴器の電池でした。
素直に嬉しいｗｗｗ←
あと、自立コムも来ていました。
手話で話しかけたら見事に手話で対応してくれました。
車椅子＋補聴器の最強コンボだったので、なんかすごく親切にされました。
車椅子試乗コーナーは、既に試乗していたので、とくにやりませんでした。
見るだけ見て終了。
ああああカワムラサイクルのパンフ貰うの忘れた。
つーか、車椅子のカタログ全般貰い忘れた・・・。
何しに行った俺orz
まぁ、食品やトロミのサンプルは腐るほど貰ったけどな！
当事者の様子などは、こっちが色々と精一杯であまり見る余裕がありませんでした。
あんまり数は多くなかったような。
今回、一緒に行く予定だったP氏予定が合わず、単独行動となりました。
それはそれで自由気ままで気楽だったけど、やっぱ二人で行ったほうが面白いね。
以上、長くなりましたがレポ。
さて、出掛ける時間だ。
っても37．2℃だったりしますが、感覚的にはいつもの意味不明な微熱。
風邪によるものではないと思われる。
6日当日は、眩しい朝日よりも早く目が覚めました、激しい頭痛でｗ
そして咳が止まらない。
全然爽やかじゃねぇｗｗｗ
熱を計ってみると、37,5度。
・・・うーん・・・でも・・・いくよ！(・∀・)
元職場の人とか知り合いに会いたくなかったので、ウイッグと帽子で変装。
服装はイケメン系カジュアル。
帽子を目深に被り、ロフストついてレッツゴー。
ロフストで電車乗ったら席譲られました。
サーセンｗｗｗ
ゆりかもめに乗っているとき、全身が熱くてヤバイかなぁと思ったけれど、会場入ったら脳汁出て気にならなくなりました。
まずは徒歩でフードコーナーに行き、試食しまくる。
フードコーナーは大変人気なので、早く行って制覇しないと試食食べ損ねますｗ
ソフト食(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
これ普通に食べられるわ。
・・・なんか去年に比べて試食できるブースが減った希ガス。
サンプルも減ってたし。
不況の影響かしら。
因みに、此処ではサンプルは「下さい」と言わないと貰えないことも多いので、勇気を持って
「サンプルあったら下さい」
と言うことが肝要。
一通り食い尽くしたら、車椅子貸出コーナーで車椅子を借りました。
熱があって歩くと疲れるんでねぇ・・・。まぁ、車椅子だと腕が疲れるがｗ
電動のカッコイイのは出払っていたので、病院にあるような自走用を借りました。
車椅子・・・♪
あ、あくまで体験ですよ、体験ｗ
車椅子の私が通ろうとすると、人がモーセの十戒の如くどくｗ
うはｗｗｗすっげと思いながらも、何故かサーセンｗｗｗ
車椅子で恐縮です！
この件の考察は某所にＵＰしたので、そのまま転載します
---
（前略）
そうなってくると問題なのはソフト面でして。
私が通ろうとすると、人混みがモーセの十戒のごとく開かれるｗｗｗ
うはｗｗｗすっげｗｗｗ
とか思いながらも、同時に
（すみません・・・）
と思う。
サンプル品が手を伸ばしても届かなかったとき、近くに居た高校生っぽい少年が取ってくれた。
（すみません・・・）
と思う。
明らかにこっちの操作ミスで人にぶつかったのに、謝ると、物凄い勢いで逆に謝り返される。
（すみません・・・）
と思う。
並ばなきゃいけないブースで並んでいたら
「車椅子の方は優先的にご案内します」
と並ばずに福祉機器の体験ができた。
ラッキーと思いながらも、同時に
（すみません・・・）
と思う。
人混みで立ち往生ならぬ座り往生したとき、
（こんな混んでいるところに車椅子って迷惑だよね、すみません）
って思う。
何回申し訳なく居た堪れない気持ちになったことか。
そう、この「すみません・・・」がミソなワケで。
いくら検証中であるといえ別に悪いことしているわけじゃないんだから、申し訳ない気持ちになる必要なんてないのに、自分が車椅子で相手の善意を受けることを申し訳なく思ってしまう。
車椅子ユーザーって、いつもこんな気持で街に出ているのかな？
まぁ、「車椅子だから譲られて当たり前。優しくしてもらって当たり前」
なんて傲慢な考えの障がい者はそれはそれで嫌だね。
そんな人は手伝いたくない。
でも、極端に恐縮する必要もないわけで。
手助けする側の気分としては
「お年寄りには席を譲りなさい」
とか幼少から躾けられて培った道徳・モラルの一環なんんだから。
まぁ、たまに
「お手伝いしてあげている俺様カッコイイｗ」
って輩がいるけどｗ
そういう奴はしねばいいと思う。
まぁ、大体の人は道徳の一環として困っている人を助けているんだから、助けられた側も恐縮せずに素直に
「ありがとう」
でいいんじゃないかな。
でも、現実には恐縮しちゃうんだよね。
車椅子で恐縮です！
車椅子ユーザーがいつも申し訳ない気持ちでいるとしたら、それは問題だよね。
お互いが気持ちよく過ごせる社会の実現って思った以上に難しいのかもしれない。
よく、車椅子体験で
「道が狭くて大変だった」
「段差があって通れなかった」
とかハード面の気づきは聞くけど、
「恐縮した」
という心理面の変化を掲げているのはあまり見かけないのでうｐした次第です。
元医療福祉関係従事者として考えさせられるなぁ。
善意で優しくしたつもりが、利用者さんにとってはありがた迷惑だったんじゃないかって。
うーん。
難しい問題です。
（後略）
---
まぁ、そんな感じでｗ
こどもコーナーとか補聴器コーナー行きました。
補聴器コーナーはバナーフォンとリオネットが出店していました。
バナーフォンの補聴器視聴コーナーで並んでいたら
「車椅子なので先にご案内します」
と。ラッキーだけど、なんだか申し訳ない。
バナーフォンの補聴器、小さいですねぇ。
バイヤーさんが
「この人補聴器しているからアレあげて」
と部下に指示したので、アレとは何ぞやと思ったら補聴器の電池でした。
素直に嬉しいｗｗｗ←
あと、自立コムも来ていました。
手話で話しかけたら見事に手話で対応してくれました。
車椅子＋補聴器の最強コンボだったので、なんかすごく親切にされました。
車椅子試乗コーナーは、既に試乗していたので、とくにやりませんでした。
見るだけ見て終了。
ああああカワムラサイクルのパンフ貰うの忘れた。
つーか、車椅子のカタログ全般貰い忘れた・・・。
何しに行った俺orz
まぁ、食品やトロミのサンプルは腐るほど貰ったけどな！
当事者の様子などは、こっちが色々と精一杯であまり見る余裕がありませんでした。
あんまり数は多くなかったような。
今回、一緒に行く予定だったP氏予定が合わず、単独行動となりました。
それはそれで自由気ままで気楽だったけど、やっぱ二人で行ったほうが面白いね。
以上、長くなりましたがレポ。
さて、出掛ける時間だ。
