黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

精神障害3級?

通院日でした。2限から学校があるので、朝一で予約入れました。朝一でも学校遅刻なんですけどね。。。
10時に診察でしたが、時間まで眠すぎて、待合室では寝てました。
診察室入っても、まだ頭が覚醒しておらずボー。さぞ覇気が無く見えたことでしょう。
鬱が治らないことを話したかったのですが、更新する自立支援医療のことや、生活で親の支援を得られないかみたいなことが話の中心になり、肝心の症状のことはあんまり言えませんでした。
家に送られてきた自立支援更新の案内に、精神障害者手帳取得のことも書かれていたので、ダメ元で
「手帳は、私は対象じゃないですよね?」
と聞いてみたら、
「いえ、十分対象ですよ」
とあっさり言われました。
申請すれば3級に該当するそうです。
手帳、どうしようかな。
名称が「精神保健福祉手帳」で、露骨に「障害者」って書かれていないぽいので、自立支援の延長という形で親を納得させられそうな気がします。
手続き自分一人でやれば、詳細のシステムはバレずに済むでしょう。
乗り物割引、携帯電話料金割引・・・欲しいですw
明日は学校休みなので、朝一で保健所行って、システムの詳細聞いてきます。それで、どうするか決めます。
あ、処方は変わりませんでした。抗鬱剤欲しかったのに。
まぁ、下手なこと言って変な薬出されて具合悪くなるのは勘弁なので、安全路線行ったって言えばそうですが。

学校には少し遅れて行きました。
最近仲良くなったmちゃんと講義を受けて、一緒に学食でお昼食べました。
そのとき、mちゃんがさりげなく薬飲んでいました。その薬・・・どうみてもデパスにしか見えません。
気になったので、思い切って
「それデパス?」
って聞いてみました。そしたら
「え、そうだよ。何で分かるの?」
って。ビンゴでした。全然メンヘラぽくない明るい子なので、意外でした。
「実は私も飲んでいるんだよ。今日学校遅れてきたのは病院行ってたからなんだ」
と処方されたデパスの束見せてカミングアウトしました。
類は友を呼ぶって本当ですね・・・。まさか同じくメンヘラだったとは。
mちゃんは、以前手帳を持っていたそうです。でも、弁護士になるには手帳持っていると欠格条項に引っ掛かるから、今は持ってないそうです。
手帳・・・やっぱ制約あるんですね。まぁいいや、私は弁護士ならないから。
でも、一般企業はどうなんでしょう?こっそり調べられたりするのかな。折角内定貰えても、手帳のことがバレて内定取り消しとかなったら困るんですけど・・・。
そこらへんの不安も、明日保健所で聞いてきます。
mちゃんとはこれからもずっと仲良しでいられそうです。ガチで話せる大事な友達みつけました。

明日は、朝、保健所行って説明受けて、午後は彼氏と川崎デートです。明日は彼の誕生日なんです。
本当は、木曜はバイトあるんですけど、学校の用があるということにして休暇を頂きました。悪いね、店長。
でも、大切な人の誕生日なので、大目に見て下さいな。