黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

人体実験♪驚愕の結果!

体温が40.5度!! 何をやらかしたかというと、まぁ至極簡単な実験です。
まさかここまでいくとは思いませんでしたよ。

私は自傷的な意味でお風呂で熱いお湯に長く浸かることがありまして。
それで、そのときにどれぐらいの体温変化があるのか調べてみたんです。
45℃のお湯に10分浸かったときの体温はどうなるのか、と。
まず、入浴前に検温。このときは36.2度でした。せいぜい2度上昇する程度かと思いました。
普通に風呂入って一通り全身洗って、いざ45℃のお湯にレッツゴー!
熱いです、非常に熱いです。100秒程浸かって全身が熱くなった頃から検温開始。
・・・いきなり37.7度。そしてどんどん上昇する体温。あっという間に39度超えました。
その後は緩やかに上昇し、600秒の時点、つまり10分間お湯に浸かった時点で体温は過去最高の40.5度を観測しました。
すげーな。
言っておきますが、お湯と体温計は直接触れていません。お湯に浸かっているのは胸より下です。
でも、とにかく暑かった。それだけ。多少苦しかったけど、そこまで苦痛じゃないです。
ただ、体温が上昇するにつれ、意識がボーっとしてくるのは事実。そして何故かフワフワ多幸感が(笑
40度以上で、「はちじゅうきゅうー、きゅうじゅうー、きゅうじゅういーち」なんて数えていられますからw
まだ上昇しそうな気もしたので、どこまで上昇するか興味ありましたが、
測定不能まで上昇させて、あぼーん。湯船に浮かぶ体温計・・・。
という謎な状況に陥ったら恥ずかしいので、
40.5度を観測した時点で素直に終了しました。
暑いkrkrしたし息苦しかったけど、死ぬほど辛いってワケじゃないってのが率直な感想です。
私が熱に強い人間だからかもしれませんが。
その後、風呂場から出て、身体拭いて下着付けた状態で検温。
このときはまだ暑かったものの、かなり快適になっていたので、平熱近くまで戻っていると思ったのですが、まだ38.6度。高熱です。
でも、全然平気ですよ?私は39度以下なら普通に動き回れる人間のようですw事実、過去を振り返ってみるとそうでしたっけw
パジャマ全部着て、浴室から出て自室に戻った頃には暑さも感じなくなり、普通の状態に戻っていました。
全然快適だし、自覚症状はゼロ。でもこの状態で検温しても37,5度。熱が引くのには時間がかかるみたいです。
今はもう平熱だと思います。あ、でも、お酒飲んでるから・・・www

今回の実験で、「熱い風呂に長期滞在自傷」は、わずか数分で体温を4度以上上昇させるので身体にかなり負担がかかる行為だということがよく分かりました。
よい子は真似しないようにw
でも、これを日々実践していれば忍耐力上がるし、高熱の状態に慣れることができ、インフルなどの不測の事態でもさほど苦痛を感じずにやりすごせるようになるのではないのかと思ったのも事実。
熱に強い子になれるっていうねwww
まぁ、私の場合、元から強いのにこれ以上強くしてどうするんだ、って話ですがw

以上、実験結果でした。自虐的な人体実験は楽しい(やはり病んでいる・・・