黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

全てはオヤシロ様が決めること

前回の日記にで書けなかった、バイトで疲れてやらかしたことについて。
注:草木を愛する心の優しい方は見ないほうが賢明です。 あれは先週の金曜日の夜だったっけな。
躁鬱の入れ替わり時期で精神的に不安定でした。
バイト終盤に、社長に「ちょっと!」と呼ばれたんです。それが無性に頭にきました。
人をちょっと呼ばわりするとは何様のつもりだ小一時間問い詰めたいと頭の中が怒りで爆発しそうになりました。
まぁ、その場で爆発しちゃとクビになっちゃうので必死に抑えましたが。

バイト帰りは、マジ自分でも意味不明状態
BUMPの好きな音楽をヘッドフォンで聴いてたのですが、鬱陶しくなってきたので、閑静な住宅街ではヘッドフォン首掛けにして音量MAXにして音楽聞いていました。
近所の公園に辿り着いたら、持っていたアクリル製のペーパーナイフを取り出して、木をザクザク切りつけました。
刃先に付くねっとりとした樹液を指で掠め取り、匂いを嗅いだりしてると、リスカの血液を思い起こして異常に高揚するのでした。
それからしばらく夢中で刺しまくりました。
人に見られてもどうでもよかった。k察に職質されても別によかった。そんなの眼中にありませんでした。
もう、どうなってもいいと思いました。
でも、知人に見つかるとマズいので、フードを被って頭を覆って、長めの前髪で目も隠していましたが。
首掛けヘッドフォンから音楽垂れ流しで、フード被って、目が隠れるぐらい長い前髪で、木を切りつける私はさぞキチガイに見えたことでしょう。

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気が済んだ後、水飲み場の水を盛大に出してペーパーナイフを洗い、噴水のように湧き上がる水で遊びました。
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その後、身なりはそのままで帰宅。
何処歩いているのか分からなくなって、遠回りしてしまいました。
行き交う人が私を見て、避けていたと思うのは妄想ではない筈。
だって、音楽ガンガンかけて、フード被って、目は前髪で見えなくて、ペーパーナイフ持ってフラフラ歩いているのがいたら引くっしょww

あーマジキチガイな俺乙。