黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

冬休みだー狂った生活報告その2

土曜日は、昼間、補聴器関係のミニオフに行きました。
メンバーは私と幹事さんの二人だけ。
私は夕方からバイトだったので、少しの時間しか遊べませんでしたが、ヲタ街を見たりして楽しかったです。
コスプレ屋でウイッグ買うと安いのね。ウイッグ欲しいー。コスプレしたいー。

・・・まぁ、そんなヲタの戯言はさておき、昼食時にびっくりすることが起こりました。
私たちは小さなレストランで昼飯を食べていたのですが、隣の隣にいたお爺さんが突然苦しみだしたんです。
最初は、「連れの人いるし、大丈夫かな」と思っていたのですが、店員さんが「救急車」という単語を口にしたのを聞いたとき、これはただことじゃないと確信しました。
話の様子からして、どうもこの爺さん、食べ物を喉に詰まらせた模様。
窒息はすぐに処置が必要。救急車待ってる時間なんてない。
周りの人はおろおろするばかり。
私はすぐお爺さんのところに行きました。体が勝手に動いたんです。
すぐ容態確認、何かを詰まらせたことは確実。まず、背部殴打法をやってみましたが、それでも異物は出てきませんでした。
そこで、すぐハイムリック法に転換。これで駄目だったらもう打つ手は限られるので必死でしたよ。
その願いが通じたのか、イムリックやったら、異物が出てきました。・・・大きな肉の塊でした。
助かって本当に良かったです。
趣味で勉強して得た医療知識が役に立った瞬間でした。
後で、お爺さんに「あなたは命の恩人」と言われました(照
幹事さん曰く、そのときの私は「救急隊員か救急センターのスタッフ並みの手際のよさだった」とか。
とにかく必死だったんです。ハイムリック法は知ってたけど、実際に使うの初めてだったし。
だけど、結果的に命を救うことが出来て良かったです。

昼過ぎからバイト。激しくダルいです。
バイト終わってから、帰り道、前日と同じ公園に行き、そこで水道の水を出しっ放しにして、それを眺めながら一人歌ってました。
何かが壊れています。
傍から見れば私はどう見てもキチ○イです。本当にありがとうございましたww