黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

読書の冬

原稿〆切発表キター!
12月14日ですって。
・・・やっべ、あと2週間しかないじゃん!しかも、心理学の試験と重なってやがる/(^0^)\
これから死ぬ程忙しくなりそうな予感。
とりあえずヒデルギン注文しておきました。来週には手元に届くでしょう。
うん、大丈夫、何とかなるっ!
いざとなったらアスフィリとかナガヰがあるし(←死ね

昨日はクソ寒かったですねー。
その前日に冬服買っておいてよかったです。ホントに。
冬物の上着買いました。
最初はウニクロで買おうと思っていたのですが、予想上に高かったので、スーパーで買うことに。
4000円が半額で2000円で、まぁまぁ良さげなものを発見しました。
買う気満々で試着してみたら、思ったよりカッコ良く無かったので、買いませんでしたが。
結局行き着くのは超安売りの婦人服屋さん。
そこで1000円でそこそこカッコイイ上着買いました。あと白×黒のセーターとかその他諸々も。
今まで冬服が殆ど無かったので、買えて良かったです。
でなかったら、昨日は凍え死んでたでしょう。

最近、まともな読書を再開しようと思ってます。
中学生の頃までは結構本読んでいて、はやみねかおる」シリーズ読んだり、一時は「ズッコケ3人組」シリーズに違う意味でハマって「ハチベェたん好き、ハァハァ」と腐女子ぶりを発揮してみたりしてたのですが(←この時点で既にまともではない)、高校生以降は専ら実用本とか暇つぶし本ばかりでまともな文章読んでなかったので。
小説からはすっかり離れてしまっていて、あまり読む気になれないし、何が良いのか分からないので、とりあえ村上春樹のドキュメンタリー作品アンダーグラウンドを読んでいます。
地下鉄サリン事件に遭遇した人の体験談集みたいなものです。
実は、この本、入院中にも読んでたんですよ。でも、あまりに分厚くて、しかも同じような内容の繰り返しで半分ぐらい読んだところで飽きてしまってそのままになってました。
今、続きを読んでいます。最初はなんか駄目だったけど、今は多少活字慣れしてきて読むのは苦ではありません。
むしろ楽しいっす。
高校生の頃は知らなかった「正常性バイアス」という集団心理状態が描写されてるのを発見したりね。
これ読み終わったら、何か小説でも読もうっと。「中島らも」の「白いメリーさん」でも読むか。

つーか、ここ数年まともに小説読んでない(ラノベは除く)奴が、サークルの年会誌で小説書くというんだから怖い。

私が本読もうと思ったのは、先日あるヲタな補聴器フレンドと遊んだのがきっかけです。
奴はすごい読書家で、やっぱり話していると知識の豊富さとか、読書を通じて様々な世界を知っていたりとか、そういうのが滲み出ているんですよ。
文章センス、言語センスも半端なく良いし。
んで、すげーな。と思いまして、私も奴に少しでも近づきたいと思ったワケです。
まぁ、そんなワケで読書推進中です(いつまで続くか分かりませんけど
っか、その前に試験対策と原稿やれって話ですね。
ゆっくり本読めるのは試験全部終わってからになりそう・・・。