黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

Title of mine

最近、BUMP OF CHICKENの「Title of mine」をよく聴きます。
今の気持ちにすごく合った歌詞です。


何故いつまで経っても 夜は眠れずに
もう聞き飽きた筈の歌を聴いたりするの

何を恐れて何が必要なのか
雀が鳴くまで考えたって一つも解らなくて

それは孤独という名の重い鎖だったんです
自ら上手に体に巻き付けたんです

どこで見つけて いつの間に巻いたのか
焼けた空を見た時 君の声が聴きたくなって
ふと 気付いたよ

人に触れていたいと 思う事を恥じて
嗚咽さえも 噛み殺して よくもまぁ
それを誇りと呼んだモンだ あぁ

(中略)

孤独を 望んだフリをしていた
手の温もりは ちゃんと知っていた
その手に触れて いつか離れる時が来るのが恐かった

(中略)

君に触れていたいよ 名前を呼んでくれよ
誰も居なくて 一人なら

こんな歌を唄う俺の

生きる意味

ひとつもない

あぁ