黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

ジプレキサはボッタクリ

はぁ・・・。
気分が塞いで何もしたくありません。
でも何もしないと焦燥感が酷いし・・・・。
現在非常にキレやすい状態なので、ヘタに動き回ると第三者にとって迷惑極まりない存在になるし・・・。
どうすればいいんかねぇ・・・。
つか、処方変わってから墜ちたような(汗
一体どうしてくれるんだ。
もうやってらんねーよ。
自分の身体が自分のものじゃないような違和感があって、身体が動かしにくいし、下手したら人刺してしまうんじゃないかと思うぐらいカッとくることあるし・・・。
とにかく不安定。気分の波を安定させる筈の薬じゃないのかい。
逆に抑鬱なったし、短気になったような気がするんですが。
もう、正直しんどい。

火曜日は通院日でした。
躁鬱の波はそんなに大きくないものの、最近は入れ替わりが頻繁であることを話しました。
あと、街中で知っている人に自分の姿を見られるのが怖くて、鬱のときに外出するときは帽子を目深に被ったり、伊達眼鏡をかけて行動していることを話しました。
・・・流石にヅラ被って変装して外出しているとは言えませんでした(笑
そんな近況の話をしたら処方変更のフラグが!
レキソタンが削除されました。代わりに別の薬が出ました。
S先生は、 「今までとは別の系統の薬で、お腹が空く副作用が出るかもしれない」と説明して下さいました。
お?抗鬱剤のお出ましか?お腹が空く副作用ってことは、ドグマチール??
ドグマチールは嫌やねん。
一体どんな薬だろうかと期待半分・不安半分で処方箋を受け取ったら、そこには
ジプレキサ
と。
遂にメジャーデビュー!
そういやジプレキサって薬価がメチャ高いんだよねー。
まぁ、自立支援法申請しているし、差額は戻ってくるから経済的負担は最小限に食い止められるけど。
つか、S先生はどうも新薬を試したがる傾向があるようです。
この前のジェイゾロフトといい。
まぁ、データ集めたいのは分かりますがね。
ジプレキサの薬価は暴利なので、薬局行く前に銀行で金下ろしました。
薬局でかかった薬代は3週間分で2500円ぐらい。
あのぅ、ジプレキサ処方される前は、1ヶ月分で1400円ぐらいだったのですが・・・。
恐るべしジプレキサ。支援法利用してなければかなりの経済的打撃を受けますね。
私は支援法はまだ審査中です。
くれぐれも却下すんなよ、お偉いさん。却下だったらマジ泣くぞ。

ジプレキサの服用感想ですが、どうも作用がハッキリ分かりません。
今のところ、プラス面の効果はイマイチです。
飲むと沈みます。
しかもやたら気が短くなって、先方を走行中のガキチャリが急に止まって衝突したときには
「アブネーんだよ!クソガキ!急に止まるんじゃねーよ!」
と言ってしまいました。
祖母の介護認定のために支援センターに行ったときも、態度が最悪でした。
受付のオバンが「こちらです」と言ったのに対して
「『こちらです』って日本語おかしくない?主語抜けてるじゃん。何がこちらなのか分からないんだけど。」
と人の揚げ足ばかりとってしまいました。
介護認定の係員に対してもタメ口。
普段の私なら考えられません。
つか、係員には、さぞ私がDQNに見えたことでしょう。。。
すんまっせん。ホントに。

まぁ、何だかんだ書きましたが、総合的に言うとあれです。
ジプレキサはボッタクリ。
ODしたくない薬№1(薬価が高いので勿体無い
ジプレキサを漢字で書くと「糞」です。
どうでもいいけど、ジプレキサって長っ!パッケージが・・・。
途中で折らないと私の薬入れに入りません。
デザインもカッコワルイし、なんかもうダメぽ・・・。
即効性は無いようなので、次の通院日まで飲み続けて様子を見ようと思いますけど。
だが、どうも飲むと鬱になるような・・・。
今日もジプレキサ鬱なので、今、酒とデパスレキソタンロヒプノールで誤魔化しています。
酒はカクテルパートナーのパッションオレンジです。
んー、パッションフルーツにしては甘めかな。でもおいしい。
・・・それでも気分が晴れない。
ある意味凄いぞ、ジプレキサ