黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

分離出来ないって何よ

ずっと数値と体重が足りなくて献血出来なくて悔しい思いをしてましたが、今日こそは!と思い、献血ルーム行きました。
この前行った所とは別の所です。
体重計乗せられても50kg以上になるように足に筋トレ用の重りつけて体重偽装。
しかし、今回行った献血ルームは体重にルーズで自己申告だけで通ってしまいましたw
比重の方は、1週間前からフェロミア飲んでヘモ値上昇を目指したのが奏し、12.2で余裕で血小板成分献血出来ました。
よっしゃー!久々に血を抜いてもらえるわ♪
で、献血したのですが、1サイクル終わって血漿と血小板以外を返血し、2サイクル目に突入したとき、異変が起こりました。
何か、私の献血機器のところにナースが3人も集まっています。そして何やら小声で話しています。
一体何だ?
血流悪くて採取出来てないのかなーと思いつつ、ふと採血パックを見たら、本来なら血小板のみで黄色い液体のハズが赤色に染まっているし・・・
何だこりゃ?
ナースに「どうかしたんですか?」と尋ねたら、どうやら血液中の血小板の分離が上手くいかず赤血球が混入してしまったとのこと。
へぇー、そういうことってあるんですねー。
どうしてそういうことが起きるのか聞いてみたら、そのときの血液の状態、細胞の状態によっては分離に失敗することがある、という何とも適当な返答。
そんなワケで3サイクルやるはずだったのが、1サイクルで終了になりました。
ああ・・・残念・・・。
まぁ、少しでも抜いてもらえたからいいけどね。

しかし、何故今回に限って失敗したのでしょう・・・。今まで何回も成分献血したけど、1回もこんなこと無かったのに。
フェロミア飲んで無理矢理造血して臨んだのがいけなかったのでしょうか。
鉄剤で血球数は増えたけど、細胞が脆くて分離中に溶血したとか?
そういえば、網状赤血球ってありますよね。生まれたばかりの若い赤血球。
以下は仮説なんですけど、
フェロミアで1週間で造血したため、血液中の網状赤血球の割合が高くなっていた。
網状赤血球は未熟な血球なので、普通の赤血球より弱くて、分離するときに溶血を起こしたか、あるいはフィルターをすり抜けてしまった。
ということも考えられます。
真相は専門家のみが知る、というトコですがww

話は変わりますけど、猛烈に絵が描きたい!
デジタル出力で描いてみたいです。
フォトショップ欲しいー。でも金無ねぇー(嘘。40万ガバスの貯えアリw
金使いたくないドケチなので、ネットでフリーソフトを幾つかDLしてみました。
pixiaはなかなか良いです。あとHpって奴は凄いけど、慣れないと使いこなせそうにありません。
何かおススメのフリーソフト知ってたら情報きぼんぬ。
あ!・・・ソフトは有ってもマウスじゃまともに描けません。
ペンタブ欲しいなぁ。