黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

近況報告

金曜日は、地元友人Yちゃんと原宿に行きました。 原宿行く時は必ずゴス系ファッションなのが私の中でのお約束です。 ゴスパンクでキメてYちゃんが我が家に迎えに来るのを待っていたのですが、なかなか来ません。 Yちゃんを待つ間、暇だったので、どんどん武装が進んじゃいました。 チョーカー、黒ブーツ、ベルトにはチェーン、髪は耳の上でのツインテールで、伊達眼鏡。 指先にはパンクアクセを沢山付けて、桜塚やっくんみたいな手になりますたw 「ハイ!!注目っ!!!」 って言わずとも注目されちゃう痛い格好です。 しかも、少しズレた伊達眼鏡がヲタ風味を出していて、 まるで「I am 腐女子って公言して歩いているようなもんでした(爆笑 原宿では、ロザリオを初めゴス系アクセを沢山買いました。 首と手首をチェーンで繋ぐような激しいパンクアクセも買ってしまいました(笑 何ていうか、王に告白されて、元彼の「パンクあまり好きじゃない」という呪縛から解放された感じです。 目も当てられないような激しいゴスパンクは控えるけど、ちょこっとゴスはこれからも継続します。 でも、最近はゴスの揺り戻しでもマイブームだったりします。 目指せ!和洋折衷!! 一通り買い物した後は、王に渡すチョコを買いました(バレンタインから半月も経ってるぞー 私のキャラからして、普通じゃないようなチョコがいいかなーと思ったけど、やっぱちゃんとしたものの方が良いかな、と凄く悩んだ末、普通のチョコを買いました。 原宿行った後は、Yちゃんの家に転がり込んで、酒を飲みつつ色々話をしました。 Yちゃんは社会人と付き合っていて、もう半年になるそうです。 色々聞きました。大人の話を。此処にはとても書けない内容です。 私はというと、 「着物っていいよねー。ほら、胸元はだけ易いし、1枚1枚剥がしていくのがエロくて・・・」 という、銀魂の同人誌の読みすぎだとしか思えない低レベルな猥談でしたww 日曜日は、彼氏とアキバでデートしました。 プリクラ撮ろう!って話になったのですが、プリクラコーナーがなかなか見つかりません! ゲーセンなら沢山あるのに・・・。 どうも、アキバはカップルで来る人を想定していないようですww あと、気付いたのですが、アキバは人とぶつかる確立が他所に比べて異様に高いです。 おそらく、ヲタ達は萌え系の宣伝広告に目を奪われて、まっすぐ前を見ないで歩いているからだと思われます。 何回ぶつかったことやら。 なんとかプリコーナーを発見して、プリ撮りました。 撮影の都合上、超接近! 落書きでは、ハートマークとか沢山入れました。 これが、お互いに異性の親友から恋人へとシフトする決定的なきっかけとなりました。 カップル繋ぎで手を繋いで、アキバを散策して、メイドカフェで遅い昼食を食べました。 メイドさんツンデレぽくて面白かったです。 ご飯の後、また散策して、変な店で聴診器を買いました。 彼氏は私の趣味嗜好をよく知っているので、ありのままの自分を出せるっていうか、とにかく安心出来ます。 夕方、カラオケ行くことになりました。 実は私には思惑があって、3月9日にカラオケ行きたかったのですが、彼氏はその日バイトなので断念しました。 カラオケルームは混んでいて、結構待ちました。 ふと目の前を見たら、どうも見たことある人を発見!同じサークルのS田という人ぽいのです。 最初は人違いかなーと思っていたのですが 「お一人様でお待ちのS田様ー」 というフロントの呼び出し聞いて確信しました。 つか、日曜の午後にアキバで一人カラオケって。しかも何故かスーツ姿だし。謎。 S田君はとにかくミステリアスな子です。殆ど喋らないし。 私はS田君の声すら聞いたことがありません! 普段、サークルの会室に来ないのに、合宿とか飲み会にはしっかり参加してるし。 なのに、一般人が聞いたらドン引きなヲタ会話には入ろうとせず、ただ側でニコニコと会話を聞いている、そんな人。 しかも経済学部に居る真性電波系の人と友達だとか。 謎は深まるばかりです。 待ちに待って、ようやく順番が来ました。 私は一番にレミオロメンの「3月9日」を歌いました。9日にカラオケに行きたかったのは、実はこれを彼の為に歌いたかったから。 ♪新たな世界の入口に立ち 気づいたことは一人じゃないってこと 瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい♪ その後はいつもどおりにアジカンとBUMPとアニソン歌って、彼氏は私の知らないようなマイナーな曲歌ってました。 そして、その後は・・・ラブラブモード「すみません。バカップルが居る部屋は此処ですか?」 って感じ(照 帰りの電車の中では、私は彼に寄りかかって寝てました。 元彼とは違って、頼りになって、器が大きくて、本当に出会えて良かったです。 この幸せ、絶対長続きさせてみせる!