黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

補聴器キタコレ!

今日のバイトは大変でした。
ホームレスのオヤジにいちゃもんつけられて・・・。
私は極めて冷静に事務的に対応していました。
そこへ店長が助けに来てくれて、その迷惑ホームレスをシッシと追い出してくれました。
店長GJ!

バイトの帰りにヤマトの営業所に寄って、営業所止めで注文しておいた補聴器を受け取りました。
補聴器はコルチトーンです。
定価39000円ですが、ネットで格安で売っているのを発見して、どうしようかとモタモタ考えているうちに、そのページが削除されてしまって、ダメ元で会社にメールを送ったところ、在庫がまだあることが判明して、購入に辿り着きました。
交渉して、何とか1000円まけてもらう事に成功しました。言ってみるもんですね。
2つで56000円。しかも、送料無料。良心的な会社です。
しかも、電池と乾燥ケースまでサービスして下さって、感謝感激です。
嬉しくて涙が出そうになりました。

ここから先はかなりマニアックな話です。
新しい補聴器は前の機種より一回り大きいです。
音は、すごく良いです。とても良く聞こえます。
ボリューム1でも五月蝿いぐらいです。
パンフレットには軽・中等度難聴用と書かれていましたが、取扱説明書を見たらSPLヒアリングレベルで約100dBまで対応だそうです。
これは聴力レベルに換算すると、90dBまで対応ということです。
つまり、高度難聴まで対応できる、といことです。
調整して、出力制限装置を最大限働くようにしましたが、それでもすごくよく聞こえます。
つか、聞こえすぎます。
前の補聴器はボリューム4でハウリング起こしてたのが、今の補聴器はボリューム2,5でハウリングします。流石、大型なだけあって、高出力です。
若干サイズが大きすぎるのが玉に傷ですが、デザインはまさに「補聴器」って感じで気に入りました。
21日頃にイヤーモールドが完成したら、新・補聴器で街を闊歩したいと思います。

 

左のボロボロの補聴器が旧補聴器です。
右のが新補聴器です。