黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

補聴器は大事な身体の一部です

今日(昨日)はカウンセリングと会社説明会でした。
入院したいことなどを話しました。
ああ、入院したい・・・でも今は就活だから無理ぽ。
今入院したら周りに置いていかれる。
入院は、進路決まって卒業もほぼ確定して何の心配もない頃にしましょう(するのかよ
とかいいつつも、就活で行き詰ったらマジチキ行為して精神科に入ろうかと考えたり。
親や友人はどう思うか知りませんが、私は卒業後の生活はデイケアとかでもいいと思ってます。
バイトしながら最低限自分の金は確保して、空き時間はデイケア、そして時々入院、なんてステキな生活でしょう。
いいなぁ・・・。でも駄目だ。世間の目が・・・。怖い。
私、一般社会で資本主義の歯車としてやっていく自信ないです。あぅあぅ。
カウンセラーの話によると、私は自分に厳しすぎるそうです。「○○せねばならない」が多いそうです。
(いい意味で)こうなりたいという理想が高すぎるというか・・・。
その理想通りにいかないと現実と理想のギャップに葛藤を抱えてしまうそうです。
たしかに私には0と1しかありません。デジタルですから。
中間層がないのです。
「まぁ、いいか」と気軽に思えるようになったら楽なんだろうな。
因みにカウンセリング中も補聴器付けてます。
カウンセラーは私が補聴器付け始めた理由知ってます。
会社説明会に補聴器つけて行きたいと話したら、
「別にいいんじゃない。補聴器つけてるからって落とすような会社はロクなもんじゃないし、補聴器OKな会社に入ればいいと思う」
と言ってくれました。あざーす。

カウンセリングの後は、会社説明会。定期と都営交通乗車券でタダで目的地まで行けます。手帳持ってて良かったと感じる瞬間。
スーツだったので、髪は後ろで一つに束ねましたが、堂々と補聴器つけていきました。
・・・誰も気づいてません。いや、気づいてもスルーか。
でも、グループワークのとき、聞こえにくそうな顔して(ってか実際聞こえなかった)補聴器のボリューム調整したら、隣の子に
「聞こえる?」
と言われました。ああ、気づいていたのね。無難に
「うん、大丈夫」
とだけ言っておきました。
ってゆうか、グループワーク、隅の席に座ったら、離れた人の声が全然聞こえないんですが・・・。
10人ぐらいで話し合うとか、無理。精神面もそうだけど、聴覚的にも無理。
離れた席の人の声聞こえないから、今何話しているのか分からなくて取り残されますw
後で、まとめの紙見て、「ああ、こんなこと話してたんだ」みたいな。
まぁ、聞こえていても、会話に参加できない人なんで、いい言い訳が出来たと喜んでますが(マテ
にしても、みんな声小さすぎ。もっと大きい声で話してください。
私は声デカかったと思います。んで、発音gdgdg。ボトボト単語が落ちる系の発音に近いと思います。でも、少し鼻にかかる感じでもあるな。
そういえば、P・Rさん(仮名)と話したとき、難聴者の喋り方について盛り上がりました(なんというネタだw
難聴者の喋り方は大きく分けて5分類ぐらいあります。
・声のトーンが高くて鼻にかかるフワフワ系(これが一番多いように思う。ろう学校生に多い
・キーが1段階低くて、単語がボトボト落ちるボトボト系(2番目に多い
・鼻にかかりつつ単語ボトボトの混合型
・声帯殆ど使わず声出すやたら声が小さくて細い系(自分の発音に自信ない人に多い
・声にならない声(重度の人に多い
ってとこでしょうか。
・・・激しく話はズレましたが、今回の説明会の教訓は、
テーブルが向かい合わせに配置されている場合は、グループで作業することも考えて、真ん中の聞き取りやすい席に座るべし!
でしょうか。
説明会はレキソタン10mg飲んでいたので、グループワークとかそんなに緊張せずに済みました。
聞こえていればもっと発言できたでしょう。
休憩時間に何となくヒルナミン5mg飲んでみたら、いい感じにgdgdになりました。
帰りの電車で爆睡。
帰宅後も夕食後はずっと寝てました。
何なんでしょう、試験終わったあとのこの体たらくは。
説明会予約、バンバン入れないとなー。
なんか補聴器つけてれば怖さ半減する気がする。