黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

補聴器つけて合同説明会行った

サンシャインで就活の合同説明会がありました。
素で行く勇気が無かったので、補聴器付けていきました。
スーツだから髪束ねるし、補聴器モロ見えになる可能性ある上、知り合いに会う危険性もあったのですが、プレッシャーには勝てませんでした。
流石にイヤーモールドは目立つので既製品の耳栓を使いました。
髪はゆるめに後ろで束ねて、無理矢理髪の毛の中に補聴器隠しました。
チューブはサイドの毛で覆ってカモフラージュ。
多分、耳凝視しなければ分からないぐらい隠せてたと思います。
補聴器あると何だか安心できます。
でも、ザワザワしたところだと、補聴器が色々な音を拾うので、肝心の聞きたい声がよく聞こえません。
試しに読唇術使ってみたら、聞き取り率上がりました。
騒がしいところでも補聴器使えるように練習していきたいものです。
やっぱ、私耳とおいみたいだし。
ブース毎の説明会で、後ろの席に座ったら、殆ど聞こえませんでした。
元々声が小さかったんですけどね・・・。
社員さんに補聴器気づかれたかは不明ですが
「聞こえますか?」
と聞かれました。
「大丈夫です」と答えたはいいものの、あんまりってか殆ど断片的にしか聞こえない。
説明してくれた人が
「席後ろで聞こえましたか?」
と尋ねてきました。
「あ、ごめんなさい、もう一回言って下さい」
「聞こえましたか?」
実際聞こえてないけど、「聞こえなかった」とも言えず
「はい、何とか聞こえてます。」
と嘘こきました。
・・・どうみても聞こえていません。

今回の合同説明会では、エントリーしたいと思える会社を発見できたのは良かったです。
場所は池袋で、家から近いし、従業員百十数名のIT系の中小企業。
とりあえず、エントリーするか。
でも、真面目に福祉の道も模索中。
来週は、特養の説明会行きます。