黒歴史|狂気と正気の二重奏

2007年~2013年の黒歴史

利害一致

アキバの事件、惨すぎる・・・。
なんで、生きたい人が殺されなきゃならないんですか?
私がアキバに行けば良かった。
私が生きたい誰かの代わりに死ねば良かったんだ。そうすれば1人だけだけど命が救われたはず。
犯罪者さん、生きたい人を殺さないで下さい。
彼らは資本社会の重要な歯車です。
代わりに、死にたい奴を刺して下さい。例えば私とか。
繁華街で刺されないかな。
世の中不公平ですね。死にたいとぬかす人間がのうのうと生きていて、死を望まない人が殺されていく。
死にたい奴だけ刺されればいいのに。
そうすれば、利害が一致してお互い幸せになれるのに。

本音言うと、私だって生きていたい!
人並みの人生送りたい!
でも、どこかで歯車が狂ってしまって、そこから積み木崩しのように壊れていったんだ。
どうにもならなかった。というか、事態を指を銜えて見つめているだけで、何もしようとしなかった。
そんな自分に虫唾が走ります。もしかしたら、間に合ったかもしれないのに。
今は、もう手遅れだと思うんです。
もう一度生まれ変わったら、もうこんな風になったりしない、絶対。

一応、中堅私大の法学部に籍を置いて、恋愛もして、彼氏もいて、サークルには楽しい仲間がいて、ネットにもガチで話せる仲間がいて、地元にも親友がいて、家族がいて・・・幸せなはずなのに、私は何をこれ以上望むの?
これで十分幸せじゃん。人並みの人生じゃないですか。何が不満なの?
私は一体何を病んでいるんですか?
何が何だか分からなくて涙が出てきます。

一つの詩があります。
「(前略)だから、わたしは、命が疲れたっていうまで 精一杯生きよう」
激しく同意。私も、命が疲れたっていうまで、精一杯生きようと思います。
でも、、、もう疲れちゃったかな、私の命。。。